風に対する その1
下津井瀬戸大橋を通過中 道路端と中央分離帯に注目して下さい グレーチング(一般道路にある鉄の網)になっています。
吊り橋は変形しやすいため、グレーチングにする事で、横風の流れをコントロールし 風による横ローリングを減らす為です。 これは、タコマナローズ橋(タコマ橋の動画1度は見たことあると思います。ぐわんぐわん揺れて落ちるやつです)落橋の教訓により対策を講じました。 斜長橋は変形しにくいので、在りません。
常時公開はされていませんが、与島パーキングエリアにあるアンカレイジ(コンクリートの塊)内に風洞試験で使用した模型(縮尺1/29.11)があります。アンカレイジ内見学方法
土・日・祝日を除く平日10:00~16:00までの間
見学可能人数 10人~100人程度
本州四国連絡高速道路(株)ホームページに見学会希望申込用紙あります