設計上の約束事
本州より四国へ向かう時、最終の吊り橋を南備讃瀬戸大橋と言います。 この橋が、瀬戸大橋 6橋中 1番長い橋になります。
祖谷(いや)のかずら橋などと一緒で、規模が大きいけれども吊り橋です。 なので、車や電車が通ると橋げた(緑線)が下図の黄線のようにたわみます、赤矢印の方向に変形します。
では、想定している たわみの量は、いくらでしょうか?
答えは、これだ!(答え)
結構変形するものなんだなーが、第1印象でした。
貨物列車が、橋中央部を通るときが、最大たわみ量になると想定していました。
ここで、1つ疑問に思いました。 貨物列車が
ここで、タイトルの
設計上の約束事として、